夫が開業する整形外科クリニックに併設した
リハビリ特化型の介護施設でヨガ・ピラティスを指導

一般の方から、慢性疾患の患者さんまで。一生涯通した健康づくりの手助けを

子育てが一段落し、これから何をしていこうと考えていた時に、HOTヨガに出会い体を動かす楽しさにはまりました。硬かった体が変わっていくのを実感。周りの人からも「変わったね」と言われたことが嬉しくて、「こんなにいいものは伝えていきたい。」と思ったのがはじまりです。

看護師の仕事の傍ら、イベント型の
ヨガ・ピラティスレッスンを奈良県内各地で定期実施

医療業界で20年。そんな私がたどり着いた今

５時半に娘を送り出し、ヨガで自分の身体を整え、訪問看護の仕事に行き、仕事終わりや週末の空いた時間を使ってヨガとピラティスのレッスンを行なう。これが今の私の生活です。休みはないけれど、毎日が満ちている。でも、１年前にはこのような生活は想像できていませんでした。

夫が開業する整骨院でメディカルピラティスを導入

夫婦で「予防医学」をコンセプトにした整骨院の夢を実現

ヨガ・ピラティスとの出会いは、介護の仕事をしていた時にストレス発散ではじめたヨガでした。ヨガを楽しいと感じ通っているうちに、インストラクターを目指そうとJOTに通いはじめました。

ヨガ・ピラティスの会社を立ち上げ
インストラクター兼共同運営者として活躍

「好きなことを仕事にしてみたい」40歳を目前に起業を決意

インストラクターになる前は、プログラム制作の仕事をしていました。「まるでロボットみたい」一日の大半をパソコンの前で過ごす日々に、もっと自分の個性を活かし人の役に立てる仕事があるのでは...と考えるように。

フィットネスジムやカルチャーセンターなど
個人契約のフリーインストラクターとして活躍

自分の体と向き合った経験を人のために活かしたい

20代の頃、肩こりや腰痛に悩まされたことをきっかけに、骨盤美容、体組成計、HOTヨガなど体に関係することをずっと探求してきました。自分の体と向き合う延長で、JOTに入学。メディカルヨガとピラティスを受講しました。

市の公共施設や体操教室を借りて教室を開講

子供たちの笑顔のために。お母さんや先生たちを元気にしたい！

結婚出産を機に保健体育科の教員の仕事を辞め、子育てしながら在宅で事務の仕事をしていました。もともと、運動を通して何かを伝える仕事が好きな私は、気づけば「今のままで良いのかな」と考えるようになっていました。