1. メディカルピラティス+オステオフレイルピラティスインストラクター養成セットコース

COURSEコース紹介

メディカルピラティス+
オステオフレイルピラティス®
インストラクター養成セットコース

メディカルピラティス+オステオフレイルピラティスインストラクター養成コース
毎月開講
随時
入学可
メディカルピラティスに加え骨粗鬆症や
フレイル予防まで多角的に指導ができる
Wライセンス取得コース
メディカルピラティス養成コースの内容に加えて、さらに医療多職種連携により開発された「オステオフレイルピラティス®インストラクター」資格取得に対応したコースです。オステオフレイルピラティスでは、骨粗鬆症やフレイル予防に効果的な37種類のピラティスエクササイズ習得に加え、様々な年代や身体的リスクを想定したケーススタディ、運動学、栄養摂取法、口腔ケアなどを同時に学ぶことができます。
受講料
356,000(税込391,600円) 
→ \セット価格/326,000(税込358,600円)
お支払い方法:一括または分納をお選びいただけます
入学金30,000円(税込33,000円) ※教科書、資格認定費は受講料に含まれています。
習得期間
5ヶ月~10ヶ月
開講時間
メディカルピラティス実技:金曜午前コース、日曜昼コース(金曜もしくは日曜の3か月間)
オステオフレイルピラティス実技:6時間×2日間
学科:オンライン
授業日程の詳細はこちらよりご確認ください。詳細はコチラから

オステオフレイルピラティス®とは

「オステオフレイルピラティス®」の「オステオ(Osteo)」はラテン語で「骨」を意味し、「フレイル」は健康的な日常生活が可能な状態と周囲のサポートが必要な介護状態の中間の状態を指します。そして「オステオフレイルピラティス」とは、骨粗鬆症やフレイルをピラティスで予防する目的で、日本統合医学協会が整形外科医、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士、ピラティストレーナーとともに考案したオリジナルプログラムです。

「オステオフレイルピラティス」は
日本統合医学協会の登録商標です
「オステオフレイルピラテイス®」の名称をスタジオプログラム等で使用することは、オステオフレイルピラティスインストラクター有資格者のみが認められています。
理学療法士/医学博士/整形外科学会認定専門医/理学療法士/ピラティスインストラクター/管理栄養士/歯科衛生士/口腔保健福祉学博士

こんな方におすすめ

  • 時代を先取りした資格を取得したい方
  • 初心者からプロのインストラクターを目指したい方
  • 他のインストラクターとの差別化をはかりたい方
  • 骨粗鬆症予防、閉経後の方へのアプローチを学びたい方
  • アロマやハーブなど総合的に学びたい方
  • 独立開業を目指したい方

取得できる資格

日本統合医学協会認定
・メディカルピラティスインストラクター
・オステオフレイルピラティス®
インストラクター
・心理カウンセラー
・クリニカルアロマインストラクター

資格認定証

卒業後の進路

ピラティスインストラクターとして活動の幅が広がります。スタジオはもちろん整形外科や産婦人科、介護施設や老人ホームなどまた、パーソナルでクライアントの個別ニーズに合わせたオステオフレイルピラティスを指導するといった、これまで以上に道が開けていきます。

\ 魅力的な指導者へ /

コース特徴

1【全国初】骨粗鬆症やフレイル予防に特化した
オステオフレイルピラティス®が学べる
オステオフレイルピラティスは、専門家チームにより「骨密度上昇」「バランス能力アップ」が期待できる動きへとアレンジされており、骨粗鬆症やフレイル予防に活用できることが大きな特徴。特に女性にとって重要な筋肉「骨盤底筋」を解剖生理学の見地で理解しアプローチする方法を学びます。

コース特徴1

2「運動×食事×口内ケア」専門的知識が同時に学べる
骨粗鬆症やフレイル予防に特化したこのコースでは、整形外科専門医、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士、メディカルピラティスインストラクターなど開発チームの専門家がそれぞれの専門分野の知識を講座の中で解説。フェムケアの視点からも多角的に安全で効果的な指導ができるインストラクターの養成を目指します。

コース特徴2

3基礎医学の知識をプラス。
疾患予防や不調回復まで一歩踏み込んだ領域へ
ピラティスに関連する知識だけでなく、人の体の機能や構造といった、より深い体の知識を学びます。ピラティスによって得られる体の変化をより具体的に理解でき、そのおもしろさを自らが行なうレッスンを通して人に伝えていくことができます。リハビリ、介護予防、メンタルヘルス対策など、代替医療としてのヨガ・ピラティスが医療分野で注目されています。

コース特徴3

4"他とは違う個性"血行促進や自律神経に作用する
アロマの作用をピラティスに取り入れる
こころの安定や集中力を高める効果が得られるピラティスとアロマはもともと相性の良い組み合わせ。アロマとピラティスの相乗効果でレッスンの質を高めることができます。他とは違うアロマを取り入れたレッスンはインストラクターとしての強みに。
  • グレープフルーツ
  • ジュニパーベリー

コース特徴4

5指導者に必要な表現力を心理学を通して身につける
指導者になるために必要な表現力や、コミュニケーション能力を"心理学"から学びます。また、心の病の対処法やカウンセリングスキルまで踏み込んで学べるので、代替医療としてのピラティススタジオを開く場合にも役立てられます。

コース特徴5

6自信を持ってインストラクターとしてデビュー
"無料再受講制度"があるから、在学中は納得いくまで受講が可能(オステオフレイル実技対象外)。実技授業では、エクササイズ習得だけでなく、健康課題に応じたクラスデザイン作成や指導練習を通じて実践力を身に付け、卒業後の自信へとつなげます。

コース特徴6

カリキュラム

  • オンライン講座 オンライン講座
  • 通学講座 通学講座
メディカルピラティス

1ピラティス実技

ピラティス実技 通学講座
前半は筋肉や骨格、後半は内臓や神経系の機能改善に関わるエクササイズを学び、不調・機能改善に役立てられるピラティスを習得します。カリキュラム詳細を見る
ピラティスとは
歴史や法則、概要を通してピラティスについて学び、指導にあたっての心構えなどを学びます。
骨格と姿勢
人間の骨格および筋肉、ピラティスのABC(アライメント・呼吸・コア)や、姿勢のタイプについて学習します。
入門
ピラティスの呼吸法、身体の安定性を保つために重要なインナーユニットについてなど、実践を通して学習します。
体幹Ⅰ
エクササイズを正しく行うには、コア(体幹)を安定させておくことが重要。体幹に関わるエクササイズを実践します。
体幹Ⅱ
ピラティスによる体幹の機能改善アプローチを学習。エクササイズの指導法も実践を通じて身につけます。
下肢
下肢の骨格や筋肉、運動による膝の慢性障害などの疾患について学び、下肢に対する機能改善アプローチと指導法を習得。
腰部Ⅰ
脊柱や下肢とのつながりが深い腰部の骨格や筋肉について学習。腰痛などの疾患やその原因についても学びます。
腰部Ⅱ
ピラティスを通じた腰部の機能改善アプローチを学習。ケースに応じたエクササイズ指導法を体得していきます。
股関節Ⅰ
下肢や腰部とのつながりが深い股関節の骨格や筋肉について学習。股関節周りの疾患やその原因についても学びます。
股関節Ⅱ
股関節の柔軟性を高めるなどの、機能改善アプローチを学習。実践を通じ、エクササイズの指導法を体得していきます。
頸部・背部
頸(くび)や背中周りの骨格や筋肉、関連する疾患について学習。機能改善アプローチと指導法を習得します。
肩部Ⅰ
肩周りの骨格や筋肉、肩凝り、五十肩などの疾患について学習。胸部、肩部の可動域を意識したエクササイズを学びます。
肩部Ⅱ
エクササイズを通じて肩関節の屈伸や旋回による、肩部の機能改善アプローチを実践。指導法についても学習します。
上肢
肘、上腕部、前腕部などの骨格や筋肉、関係する疾患について学習。機能改善へのアプローチおよび指導法を身につけます。
生殖器系
生殖器の構造と働きについて理解を深め、月経期の不調軽減などに役立つ機能改善アプローチおよび指導法を学習。
感覚器
感覚器の構造と働き、めまいなどの関連する疾患について学習。機能改善のための指導法を身につけます。
呼吸器系
呼吸器の構造や疾患を学習。機能改善アプローチとして呼吸を意識しやすいエクササイズの実践や指導法を学びます。
循環器系
心臓や血管などの循環器の構造と働き、低血圧などの疾患を学習。機能改善アプローチおよび指導法を習得します。
消化器系
消化器官の構造と働き、便秘などの疾患の原因を学習。エクササイズを通じた機能・不調改善法を習得します。
神経系
神経の構造と働き、脳と脊髄の役割、神経系の不調や疾患を学習。機能改善アプローチと指導法を身につけます。
免疫系・内分泌系
人体の免疫機能とホルモンなど内分泌系機能の構造や働き、疾患について学習。機能改善アプローチと指導法を習得。
妊娠と骨粗鬆症について
妊娠期や、骨が脆い状態にある人に対するピラティスの取り組み方や、指導上の注意点について学びます。
クラスデザイン
指導する相手の状態や目的に合わせた、エクササイズプログラムの組み立て方のポイントを学びます。
実技試験
最終試験の実施。ピラティスエクササイズの精度、指導が的確に行えているかをチェックします。

2基礎医学

基礎医学 オンライン講座
臓器や骨格・免疫機構などの構造と働きについて学習。ピラティスによる体への変化を理論的に理解することができます。カリキュラム詳細を見る
細胞と組織
解剖学とは何かといった基礎から、動物の基本構造である細胞について学びます。
骨格系
人体にはいくつの骨がどのように存在しているのか。またその役割も学習します。
運動機能系
骨の詳細から筋肉の基本・運動構造も学びます。
筋系
人体にある約600個の筋肉から、重要なものをピックアップして学習します。
中枢神経系
神経の成り立ちのほか、脳と脊髄について学びます。
末梢神経系
運動神経や知覚神経といった末梢神経、嗅覚や視覚などの感覚の成り立ちを学びます。
消化器系
食べたものが体内でどのように変化し、栄養素として吸収されるのか。健康的なダイエット法も併せて学習します。
呼吸器系
人体に取り入れられた酸素はどうなるのか。呼吸のメカニズムを学びます。
循環器系
血液の役割や血液循環の原動力である心臓について学ぶほか、心臓や血管の疾患も学習します。
免疫系
自己防衛機能について多角的に学ぶとともに、免疫機能を高める方法も学習します。
内分泌系
ホルモンが人体をどのようにコントロールしているかについて学習します。
泌尿・生殖器系
尿の生成過程について、腎臓を中心に学ぶとともに、月経周期についても理解を深めます。

3統合医療とアロマセラピー

統合医療とアロマセラピー オンライン講座
精油の種類や使用法といった基本から、精油の作用やそのメカニズム、医療現場やスポーツ現場など代替医療としての活用方法を学びます。カリキュラム詳細を見る
メディカルアロマ
セラピー入門
精油の種類や活用法、安全な使用方法などの基礎を固めるとともに、代替医療についても学びます。
【制作実習】ルームスプレー
アロマセラピーの
メカニズム
精油がどのような経路で人体に作用するのかを理解します。
【制作実習】オードトワレ
精油の化学/基材
精油や植物油を科学的に捉え、成分の組成を学ぶとともに、基材の利用法なども学習します。
【制作実習】クレイパック
精油学 Ⅰ
イランイランやグレープフルーツ、スイートオレンジなど9種類の精油成分や作用を学習します。
【制作実習】ボディスクラブ
精油学 Ⅱ
フランキンセンスやラベンダー、ローズマリーなど9種類の精油成分や作用を学習します。
【制作実習】バスソルト
精油学 Ⅲ
ジンジャーやネロリ、ヒノキなど9種類の精油を学習成分や作用します。
【制作実習】ボディーパウダー
精油学 Ⅳ
ベンゾインやユズ、ローズなど9種類の精油成分や作用を学習します。
【制作実習】蜜蝋クリーム
医療・健康への応用
病気のメカニズムを理解し、メディカルアロマを代替医療に組み込む方法や活用法を学びます。
【制作実習】トリートメントオイル

4心理学

心理学 オンライン講座
指導者としての表現力やコミュニケーション能力を養います。また、カウンセリング学にも触れ、心と脳の関わりや心の病とその対処法なども学びます。カリキュラム詳細を見る
心理学概論
メンタルセラピーとは何か、心理学とは何かを学び、その役割について理解を深めます。
臨床心理学概論
臨床心理学とは何かを理解し、人格検査や知能検査の成り立ちや心理療法の理解を深めます。
日本の臨床心理学
本邦における臨床心理学の歴史や制度、ユング心理学や箱庭療法について理解を深めます。
心の病とその症状
統合失調症や双極性障害、不安障害やPTSDといった主要な精神疾患についての理解を深めます。
カウンセリング学Ⅰ
「カウンセリングとは何か」を学び、必要とされる現場や適性、心構え、基本手順など、ベースとなる基礎を固めます。
カウンセリング学Ⅱ
来談者中心療法、認知療法、行動療法など代表的な手法について学びます。また家族の在り方や円滑な相互関係の在り方などについて学びます。特に「認知療法」はケーススタディを用いて実践的に学びます。
カウンセリング学Ⅲ
ピアカウンセリング、ゲシュタルト療法、催眠療法、グリーフカウンセリングなど、様々なカウンセリングの手法を学びます。
カウンセリング学Ⅳ
アートセラピーについて学びます。
アートセラピーでは『風景構成(画)法」を実際に体験しながら学んでいきます。

5メディカルハーブ基礎

メディカルハーブ基礎 オンライン講座
生活の中にハーブを取り入れ、美容や健康、疾病予防へと役立てるための基礎知識について学びます。カリキュラム詳細を見る
メディカルハーブ入門
ハーブの基礎知識や歴史、ハーブティの飲用における注意事項を学ぶほか、統合医療におけるメディカルハーブの役割などを学習します。
メディカルハーブ各論①
ハーブの取り扱い方を学び、一般的に愛用されるジャーマンカモミールやハイビスカス、ペパーミントなど代表的なハーブの特徴を学習します。
メディカルハーブ各論②
エキナセアやネトルなど古くから疾病の予防や健康増進に用いられてきたハーブを中心に学習します。
メディカルハーブ各論③
近年の研究において効果効能が注目されているフェンネルやセントジョンズワート、マルベリーなどのメディカルハーブを学習します。

6クリニカルアロマ

クリニカルアロマオンライン講座
妊婦や子ども、高齢者へのアロマセラピー療法を中心に症状を改善する方法を修得します。カリキュラム詳細を見る
精油の化学
精油の芳香成分や薬理成分について学び、アロマセラピーが心と体に及ぼす影響を学びます。
皮膚トラブルと精油
皮膚の健康を健やかに保つために使用される精油や活用方法を学びます。
循環器とリンパ系への活用
生活習慣病の予防や生活改善に特化した精油を学びます。日常のホームケアに有効なむくみ対策方法を習得します。
運動器と精油
精油を用いて運動器へのアプローチ方法を学び、スポーツ現場におけるアロマセラピーの応用に役立てます。
消化器と呼吸器のケア
消化器と呼吸器系疾患の予防を目的として、不調の緩和のための精油活用方法を学びます。
内科領域、ストレスケア
ストレスによる自律神経のトラブルやホルモンの乱れについて学び、ホームケアに活用できる精油の取り扱い方を習得します。
マタニティケアと
チャイルドケア
ライフステージ別の活用方法を学習します。
第1弾はマタニティケアと乳幼児を対象にした精油の取り入れ方を学びます。
高齢者へのケアについて
ライフステージ別の活用方法を学習します。
第2弾は高齢者と介護者を対象にした精油の取り入れ方を学びます。
オステオフレイルピラティス

1オステオフレイルピラティス実技

オステオフレイルピラティス実技 通学講座
骨粗鬆症やフレイル予防に効果的なピラティスエクササイズを①仰臥位②側臥位③腹臥位④座位⑤四つ這い⑥膝をついたプランク⑦膝立ち⑧立位の8つのカテゴリーから合計37種類習得。カリキュラム詳細を見る

【運動と骨密度の関係】

データが示す運動による
骨密度の上昇率
適切な運動実施と骨密度上昇の関係について学習します
骨密度を上昇させる運動
骨密度上昇が期待できる動きについて実践も交えて具体的に学習します
骨盤底筋の重要性
女性のライフステージの重要な役割を果たす骨盤底筋群についてその構造と役割を基礎から学習します
骨粗鬆症患者への
運動指導
骨粗鬆症患者さんや人工関節置換術を受けた方への指導に際して重要な点を学習します

【エクササイズ】

仰臥位のエクササイズ
「ペルビック・チルト」や「ショルダーブリッジ」、「シングル・レッグ・エクステンション」など仰向けで行う10エクササイズについて「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
側臥位のエクササイズ
「アーム・サークル」や「サイド・レッグ・エクステンション」、「サイドキックサークル」など横向きで行う8エクササイズについて「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
腹臥位のエクササイズ
「スワン」や「シングル・レッグ・キック」、「スイミング」などうつ伏せで行う5エクササイズについて「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
座位のエクササイズ
「シッティング・バック・エクステンション」や「シッティング・アーム・オープン」といった座位で行う2エクササイズについて「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
四つ這いのエクササイズ
「キャット&カウ」や「クアド・ループド・レッグリーチ」といった四つ這いで行う2エクササイズについて「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
膝をついたプランクの
エクササイズ
オリジナルエクササイズ「モディファイド・プランク」を「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
膝立ちのエクササイズ
「モディファイド・スノーエンジェル」や「ニーディング・オープン・アーム」といった膝立ちで行う4エクササイズについて「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
立位のエクササイズ
「スクワット」や「ステップ・ランジ」といった立位で行う5エクササイズについて「オステオフレイルピラティス」の視点から実践します
全エクササイズの目的・
ターゲットチャート表
この講座で学習するすべてのエクササイズの目的・ターゲットの確認を行い、プログラミングに役立てます
クラスデザイン
様々な状況(年齢やリスク)や環境を設定し、そのケースにあったクラスデザインが組めるようにポイントを学習し、グループや環境ごとでクラスデザインの作成と指導練習の実践を行います。

2整形外科の観点から理解するオステオフレイルピラティス

整形外科の観点から理解するオステオフレイルピラティス オンライン講座
骨や筋肉、関節、神経といった運動器、またはホルモンなどの働きを整形外科の観点から解説することで、運動器を中心とした体とピラティスの関係性について理解を深めていきます。カリキュラム詳細を見る
オステオフレイル
ピラティスとは
将来的に「オステオフレイルピラティス」が必要とされる社会的要因について学習します
骨と骨代謝
骨の基本構造と骨代謝(リモデリング)のメカニズムについて学習します
骨粗鬆症
オステオフレイルピラティスがターゲットとする「骨粗鬆症」についてその原因・症状からその治療法(運動療法や薬物療法)について、学習します
骨折予防の問題点と
新たな取り組み
骨粗鬆症治療に関して、骨粗鬆症リエゾンサービスなど新たな取り組みについて学習します
運動器の筋肉に
関する病態
ロコモティブシンドロームやサルコペニア、フレイルについてその概要とその治療法について学習します
女性医学とフェムケア・
フェムテック
女性のライフステージと疾患について、ホルモンとの関係について学ぶとともに、フェムケアの重要性についても学習します

3理学療法士が解説するオステオフレイルピラティス

理学療法士が解説するオステオフレイルピラティス オンライン講座
加齢による心身が脆弱した状態を意味するフレイルのうち、特に身体的フレイルに着目し、機能低下からフレイルの改善、予防のための運動まで、理学療法の観点からフレイルを解説します。カリキュラム詳細を見る
老化による
運動機能の低下
年齢を重ねることで起こる運動機能を低下させる要因について学習します
加齢による筋・骨の老化
加齢による筋肉や骨の老化についてその要因や傾向を学習します
筋力の構成要素
筋肉の基本である「筋線維」の構造を学ぶとともに、筋力の構成要素などについても学習します
加齢による筋力低下
加齢による筋力低下についてその概要を学習します
フレイルに対する運動効果
フレイル対策として推奨される運動形態やその方法について学習します
レジスタンストレーニング
の原理・原則
レジスタンストレーニングを行うにあたり必要となる理論について学習します
レジスタンストレーニング
の効果と種類
レジスタンストレーニングを行うことによって期待できる効果と負荷のかけ方による違いについて学習します
身体的フレイル予防
のための運動
フレイル予防に効果的な運動と栄養摂取について学習します
骨粗鬆症に対する
運動療法の効果
骨粗鬆症を防ぐため推奨される運動について学習します
骨粗鬆症に対する
各種運動の効果
骨粗鬆症に関して効果的とされる運動について具体的に学習します

4管理栄養士が教える骨を守る食事術

管理栄養士が教える骨を守る食事術 オンライン講座
「骨を守る食事術」というテーマのもと、アクティブで生き生きとした人生を送るために必要な骨と栄養の関わりについて、栄養士の観点から解説していきます。カリキュラム詳細を見る
骨の健康維持に
つながる栄養素
骨を健康に保つために必要な栄養について学習します
骨粗鬆症と栄養
骨を構成する栄養素や食のバランスについて学習します
骨粗鬆症予防に
必要な栄養素
骨の構成に重要となるカルシウムの吸収やビタミンについて学習します
サルコペニア予防に
必要な栄養素
栄養学の視点からサルコペニアを捉え、筋肉量を維持するために不可欠な栄養素であるアミノ酸について学習します

5歯科衛生士と学ぶ女性の健康と歯・口腔との関係

歯科衛生士と学ぶ女性の健康と歯・口腔との関係 オンライン講座
ドライマウスや歯周病に加え、口腔機能低下症などの口腔内の変化や、それらに対するケアの方法などを解説することで、女性が生涯元気で過ごすために必要な正しい知識の習得を目指します。カリキュラム詳細を見る
歯周病と骨粗鬆症
加齢とともに発症数が増加する歯周病と骨粗鬆症の関係について学習します。
ドライマウス
口腔内トラブルの原因ともなるドライマウスの概要とその対策について学習します
口腔機能低下症
(オーラルフレイル)の概要
身体的フレイルだけでなく、咀嚼能力低下など口腔内で起こるオーラルフレイルについても学習します
口腔ケアの方法
口腔機能を保つために必要なケア方法について学習します
まずはお気軽にお問い合わせください

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